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平成27年度 PTA文化事業 報告

12月12日(土)、国立天文台チリ観測所(三鷹) 阪本誠一教授をお迎えして講演会が開催されました。

2015PTA文化事業ポスター (パワーポイント)

こちらのポスターは、3年の学年代表の方が作成されました。見ただけでもどんなお話が聞けるのかワクワクしてきます。

受付が始まると、保護者の方だけでなく生徒さんもたくさん来られて、講演開始時間までには用意された約150席は、ほぼ埋まっていました。

講演会 1


阪本成一教授 プロフィール
国立天文台チリ観測所(三鷹)・教授
1965年、東京都調布市出身
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)

専門は「電波天文学」と「科学コミュニケーション」
国立天文台助手・助教授を経て、前任のJAXA宇宙科学研究所では、小惑星探査機「はやぶさ」や月周回衛星「かぐや」などの宇宙科学研究の広報普及を統括。
2014年8月からは国立天文台に戻り、国際協力で運用されている世界最大級の電波望遠鏡「ALMA」の日本担当分装置保守の統括を務めている。
東京大学在学中にはボート部の主将を務め、学生日本代表にもなった「体育会系天文学者」

講演会 3


まずは天文学者のイメージは?から、和やかにお話が始まったのですが、望遠鏡400年の進化について、国際協力で作成予定の次世代超大型望遠鏡TMTプロジェクト、阪本先生が関わられたアルマ望遠鏡の開発・周辺の環境などのお話に。
講演会 7 講演会 5

その後、小惑星の探査の話になり、小惑星は昔の星の形を残していて、地球を作ったものの材料が含まれている。と言うお話から、2010年に地球に戻ってきた「はやぶさ」の打ち上げから、惑星イトカワの微粒子が入っていたカプセルが地球に戻ってくるまでの動画なども見せて頂きました。

この中で、「はやぶさ」が惑星イトカワで表面の物質の採取をする前に送ってきた写真から、イトカワの形が想像していたのとは違っていたことが判明。当時のチームメンバーが「はやぶさ」の着陸場所に深く悩んでいたが、ふと気が付いたら、誰かがイトカワの写真にラッコの顔を書き込み、空気が和んだところから着陸場所を思いついた。と言うお話のくだりがあり、映されている惑星イトカワの写真にもラッコの顔が書き込まれていて、「これが本物のラッコで、はやぶさがお腹の辺りに着陸したら、貝でガツンガツン叩かれて壊されちゃいますよね~」と、身振り手振りでお話して下さる阪本先生に皆さん大爆笑でした。(ラッコの顔つきのイトカワの画像は、JAXA内のHPで見ることが出来ますので是非ご覧ください!)

また、先日地球の引力を使い軌道修正を行った「はやぶさ2」と、金星周回軌道への投入が成功した「あかつき」のお話や金星の写真も。時期的にタイムリーなお話を、こちらも笑いを混ぜながらしてくださいました。

その後、阪本先生が天文学者になるまでや阪本家の子育てについてお話が出たのですが、その中で「自分が仕事でほとんど家を空けても、子どもに対して父親の事を悪く言わないでくれた。」と、奥様に対してとても感謝されていて、心打たれる反面、さて自分はどうだろうかと反省も…

最後の質疑応答では「話を聞いていてチーム力が大事だと思ったが、先生の考えるチーム力とは?」との質問に、「個々の人の力が一つ一つ強くなることが重要だが、向いている方向を寄せていく事がどれだけできるか。自分はトップでは無く、2番目,3番目に入ることが多いが、トップが行こうとする方向を意識的にサポートする事を心掛けている。」と言うお答えが印象的でした。

講演会 8

時間が足りなくなり割愛された話もあったのですが、その内容が気になるほどお話が面白く、「体育会系天文学者」を名乗られるのが納得してしまう位、とても熱く宇宙やご経験されたことなどのお話をされて、某テニス解説者の方を思い出すほど。

アンケートでも、「面白かった」「もっと話が聞きたかった」「子どもに聞かせたかった」等の感想が多くあり、中には「話が興味深く、進路を決める今の時期にぴったりだった」と言う生徒さんからの声も。もしかしたら数年後、天文学に進まれる生徒さんもいるかもしれません。

本当に楽しく、所々考えさせられることもありましたが、内容の濃い、充実した講演会でした。 
阪本先生、ありがとうございました。
また、このような講演会を企画・運営して下さった3年生の学年代表の皆さま、ありがとうございました。

講演会 11



(S)

第5回 運営委員会だより

PTA運営委員会だよりが配布されました。
PDF2015第5回運営委員会だより-1
PDF2015第5回運営委員会だより-2

第3学年 保護者会開催について

第3学年保護者の皆様へ

下記のとおり、保護者会の開催についてのプリントが配布されました。
今回の保護者会は全体会が後期課程進級説明会となり、各分掌の担当者から説明があります。




1 日 時  平成28年1月23日(土) 14時00分から16時20分まで

2 場 所  学級懇談会  各ホームルーム教室 (中棟3階)
                       (14時00分~15時00分)
        全 体 会   多目的室 (北棟1階)
                       (15時15分~16時20分)

3 内 容  (1) 教務部より
        (2) 生活指導部より
        (3) 進路指導部より
        (4) 保健室より
        (5) 経営企画室より
        (6) その他

4 その他  (1) 上履きをご持参ください。
         (2) 乗用車での来校は御遠慮ください。
         (3) 当日は第3学年の他、第1学年の保護者会も行われます。
            他の学年とお間違えのないよう、時間と場所をご確認ください。


申し込み締切日:1月12日(火)



配布されたプリントの詳細についてはこちらをご参照ください。

↓ こちらクリック 
3学年3学期保護者会

卒業を祝う会 会費振込のお願い

卒業を祝う会 会費振込について

「卒業を祝う会」にご出席の第6学年保護者様に、会費振込のお願いのプリントが12月14日付けで配布されました。


「卒業を祝う会」 ご出席の第6学年保護者様へ

師走に入り、早いもので今年も残りわずかとなりました。
先日は「卒業を祝う会」にご出席のお返事をいただきありがとうございます。
早速で恐縮ではございますが、同封したゆうちょ銀行、郵便局振込用紙にて12月25日(金)までに会費振込の手続きをよろしくお願いいたします。
会費は6000円です。

※振込の際、ゆうちょ銀行または郵便局では窓口130円、ATM80円の手数料がかかります。
 振込用紙の通信欄には、お子様の名前、クラス、連絡先を必ず記入してください。

尚、キャンセルの連絡は2月29日(月)までに各クラス委員へご連絡お願いいたします。
それ以降につきましては、ご返金できかねる場合がございますのでご了承下さい。

合唱祭DVD集金・配布のお知らせ

合唱祭DVD集金・配布のお知らせ

第6学年委員会からのお知らせです。
合唱祭のDVDを申し込んだ人のみ、手紙が配布されています。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
保護者の皆様方には、日頃よりPTA活動にご理解・ご協力頂きありがとうございます。

6月に行われました合唱祭DVDを多数お申し込み頂きありがとうございます。

大変お待たせいたしましたが、下記のとおり販売の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

代金は口座振込となります。
同封の払込取扱票を使用して、ゆうちょ銀行より振込んでくださるようお願いいたします。

入金確認後に各クラスで配布いたします。

またPTAからの領収書は出しませんので、振込んだ際の控えを配布まで保管して下さるようお願いいたします。 
  


1.販売価格   1枚 1,800円、 2枚 3,600円 
2.振込期間   即日~25日(金)
3.配布予定日  1月中に各クラスで配布予定です。
4.集金方法   ・ゆうちょ銀行より口座振込になります。
           ・同封の払込取扱票に見本を参照に、住所、お子さんの学年・クラス・氏名、
            金額、連絡先電話番号
を記入してください。
            振込手数料は個人負担になります。(ATM→80円、窓口→130円)

生物同好会  ~エッグドロップ®甲子園に参加~

生物同好会の後期生と有志の3名が、10月26日に東京大学・柏キャンパスで開催された『エッグドロップ®甲子園2015・TODAI EXPERIENCE』に参加しました。

何故、生物同好会がこのような大会に?と思ったところ、知的好奇心からの参加になったとか。生物から物理とは意外でしたが、好奇心は大事ですね。

エッグドロップ甲子園2

エッグドロップ®とは、ある一定の高さから落とす生タマゴを紙だけで作ったエッグプロテクター™で守るという理科実験ですが、それを利用し、知識だけではなく、デザイン、ものづくりや研究開発に問われる様々な要素から代表的なポイントを評価項目として競う総合頭脳競技です。(公式HPより)
要は、落とした卵が割れない事はもちろん、プロテクターのデザインをSNSで公開しての人気投票や使用した紙の重さやコストなどのポイントになる部分も含めて総合評価で競う競技のようです。

プロテクター作成中は、参加チーム以外は作成している部屋には入れず、出来上がってからはPRシートの作成・計量などを経て、合格したプロテクターが競技に参加ができるとのこと。PRシートは卵を落とす場所の壁にずらっと貼り出されていました。今回は60チームが参加でした。

エッグドロップ甲子園4 エッグドロップ甲子園3

競技中は参加チームは番号で呼ばれるため、学校名などは分かりませんが、卵を落とす時にはプロテクターのデザインや落とす際のパフォーマンス(思いっきり下に向けて投げつけたり、とある映画の名台詞を叫ぶチームがあったり)、落とした後の卵の割れている・割れてないが判明するまでのドキドキ感などを観客の皆さんで楽しみました。

競技が終わった後に順番を確認しましたが、生物同好会は、蜂の巣のような六角形の形(ハニカム構造)を卵を守る部分に使い、本体には六本の足を付けるなど、ハニカム構造の『六』にこだわったプロテクターを作成し13番目に登場でした。

高さは3階位、プロテクターを持ったメンバーがタラップに到着し、「3、2、1、エッグドロップ!」の掛け声とともにプロテクターを落とすと、観客から見てすぐに左に大きく曲がり、真下の着地点からかなり離れた場所に倒れるように着地。遠くから見ていると勢いがあるような着地だったので、他のメンバーが卵を確認するまでは何とも言えない時間が流れましたが、審判から「卵は割れていません!」の一言と成功した際にあげられる白旗が上がると、他のチームの皆さんからも「ウォー」と言う歓声と拍手を頂いていました。

エッグドロップ甲子園6 エッグドロップ甲子園1

最後の表彰式では入賞したチームは名前を呼ばれるのですが、残念ながら生物同好会の名前は呼ばれず…でも、生物以外にも興味を持ち、チャレンジしていく姿勢は素晴らしいと思いました。
今年の文化祭ではブロッコリーのDNAの抽出実験等を行いましたが、来年はこのチャレンジも生かした展示物や実験などを楽しみにしています。


(S)

後期課程バス研修会について

三井アウトレットパーク入間と明治製菓坂戸工場見学

平成27年11月20日(金)
三鷹中等教育学校PTA バス研修会が行われました。


薄曇りで天候が心配される中でしたが、行き先がアウトレットとあって、
心なしかウキウキした足取りで、朝8時40分、吉祥寺ロフト前に集合です。
白いウインドブレーカーを着た役員さんたちが待っていてくださいました!
出欠確認後、大型バス2台に分乗し、バス研修会へ出発します。

H.I.Sさま、今回もお世話になります!


1号車には校長先生が同乗し、
「研修会が人気のため、前期課程と後期課程で日程を分けることになったが、ご参加のみなさんは、学年の枠組みを越え、親睦を深めてほしい。」
とご挨拶がありました。
校長先生は奥様からのご要望で、アウトレットにて、『鍋の取っ手』をお探しになるご予定です!!

保護者自己紹介のあと、校長先生が経由地の狭山豆知識を話してくださいました!
街道沿いにはお茶畑が所々に見られ、朝露を飛ばすためにファンを回しているそうです!

約1時間半後、バスが三井アウトレットパーク入間に到着し、約2時間の自由行動です。


数人ずつのグループに分かれ、それぞれ目的のお店へと向かいました。バスに乗る時に配布された案内図とクーポン券が役立ち、少ない時間の中で有意義に過ごすことが出来ます。役員さんの細やかな心配りに感激です!

2時間後・・・
買い物の紙袋を片手、あるいは両手に持ち、バスへ戻ってきます。


スポーツ用インナーウェアなどを購入!


校長先生は、無事、任務完了されたようです!


みなさん、2時間弱とはいえ、大満足なご様子でバスに戻ってこられ、
「あらかじめ、この店に行くと決めることが出来たので早かった」
「家族がいない分、集中して自分の買い物を楽しめた」
というご感想を頂きました。

三井アウトレットパーク入間を出発し、約20分で割烹「喜代川」へ到着。


大広間にて和食ランチを堪能しました!


学年ごとのテーブルに分かれてしばし歓談。
話題は「受験」に関することが多かったような・・・?
 


そしていよいよ、明治製菓坂戸工場へ到着です。
坂戸工場はスナック菓子類、チョコレート菓子類、グミなどのキャンディー類を作っている工場で、
そのうち、「カール」の製造工程と板チョコレートの製造工程を4,5,6年の学年ごとに3グループ
に分かれ、工場内を見学しました。
(工場内は写真撮影不可です)

カール工場では、1秒間に25個のカールが飛び出し乾燥する機械、焼いて味付けし、袋詰めする工程を、まるで小学生時代に戻ったような楽しい気分で見学しました。形が違うレアカールが少しずつ配られる様子と、ボタンを押すと、ベルトコンベアーから出来立てカールが一袋ずつ滑り落ちてくる仕掛けには驚きと感動の声が上がりました。
見学者通路にたたずむ「ウカール神社」では、みなさんそれぞれの思いをお願いしていました。
森田副校長先生ももちろん、「全員合格!」を祈願してくださいました。ご利益がありますように!

カカオの甘い香りが漂うチョコレート工場では、大きな機械が正確なすばやい動きで次々と板チョコレートを作る様子を見学しました。
どの製造ラインにもX線で異常がないことを確認しているほか、従業員が、異物混入や、接着不良などがないかを目視と触って確認します。機械音は非常に大きいためヘッドホン式の耳栓をしており、集中力を維持するために、作業は30分ほどで交代して行われるそうです。
品質はしっかりと管理されている様子がわかりました。

二つの製造ラインを見学したあとは、会議室に全員が集まり、坂戸工場の紹介DVDを鑑賞しました。
 

おみやげにいただいたグミと、つい先ほど出来たばかりのカール。


撮影用の大きな板チョコ模型を持っていただいて、記念にパチリ!


そして、カールおじさんといっしょに、研修会参加者全員で記念写真を撮影しました。


バスは関越自動車道を経由し、吉祥寺へと向かいます。
大きな渋滞もなく、ほぼ予定時刻に到着しました。


企画して下さった学年委員のみなさま、
お忙しい中ご一緒に参加して下さった仙田校長先生と森田副校長先生、
一日ご一緒させていただいたみなさま、楽しい研修会をありがとうございました!

(sue)